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中医学と薬膳で女性の美容を考える

薬膳コラム中医学 春のすごし方


美しい華を咲かせましょう。

五臓の華陽光を受けて薄着になると美容心もわきたちます。
けれど「顔色」「肌の乾燥」「髪の艶」など、
鏡を見る時に、お化粧をする時に、
気になることはありませんか?

中医学は局部に現れた現象が、身体のどこで起こり、どのような変化になるかを考える事ができます。

あなたの隠れ不美人はどこでしょう?

中医薬膳のベースとなる「中医基礎理論」のなかに「蔵象学説」があります。

蔵は体内の内蔵。
象は外から見える形象。

これにより内側の五臓と外側の形象を結び考えることができます。
わかりやすい表面に現れた症状を見ることで、今の自分のウィークポイントを見つけ、不調の段階を薬膳で、
穏やかに改善していくことができます。

【五臓の華(色艶)】

「肝 その華は爪にある」  血が足りて流れがよければ、爪はピンク色で丈夫である。

「心 その華は顔にある」  血脈が満たされれば、顔は紅く潤って艶がある。

「脾 その華は唇にある」  気血を産み、運化がよければ、唇の色艶がよい。

「肺 その華は皮毛にある」 気と津液が正常なら、皮膚はキメ細かく、うぶ毛に光沢がある。

「腎 その華は髪にある」  精血が満ち溢れるならば、髪がよく伸び艶がある。

気になる部分がありましたでしょうか。もしかしたら働きが少し衰え始めているのかもしれません。
気になる美容の事や、気になる体調不良も薬膳知識で健やかに。