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薬膳学とは|美容薬膳学を考える

薬膳のアドバイスとコーディネート

おいしい薬膳の美容法

薬膳学とは薬膳学とは

「薬膳学」とは、食物を通して健康促進や体質改善、病気の予防、老化を緩やかにするなどを目的とした食事を考える学問です。
これは中国の伝統医学である「中医学」の理論が基礎になっており、体質・季節・風土などを考慮して食材を選び調理されます。

しかし薬膳は決して中国料理だけではありません。
和食やフレンチ、イタリアン、スイーツなどいろいろな料理にアレンジできます。得意な分野で薬膳の知識を活かし、お食事を楽しむことができます。


美容薬膳薬膳で「内面の美しさ」を整える

綺麗な肌、髪、爪、血色のよい頬、むくみ知らずの顔。女性は「美しさ」を求めたいものです。
この美しさはどこから生まれるのでしょうか。すべては自分の体の状態と関係しています。

肌は「肺」、髪は「腎」、爪は「肝」、血色は「心」、むくみは「脾」。
これらが良い状態であれば必然と外側に出てくるものも、良い(美しい)状態なのです。

自分がどの部分を強化すれば良いのか、何を摂取し、控えた方が良いのかを教えてくれるのが薬膳です。
爪が弱くなってきたと思ったら、おやつは「クコの実」。「肝」を強め、爪だけでなく目の疲れにも有効です。

普段の食事だけなくコンビニ、外食でも可能です。薬膳で「美しさ」を手に入れましょう。


未病先防「未病先防」で不調はあきらめない!



未病先防は薬膳の得意分野です。
「未病」とは病気と健康の間の状態のこと。
病院に行くほどでもない不調で、女性に多い「冷え」もこの未病に入ります。これは薬膳で冷えを和らげることができます。

たとえば「生姜黒糖紅茶」。紅茶に生姜のすりおろし、黒糖を入れるだけ。体の中から温め、外に発散する力があり、三つが一緒になると効能が倍増します。

そのほか、肩こり、生理痛、不眠、イライラなど、あきらめていた不調も和らぐかもしれません。


おいしい薬膳は無理なく続けられます

「薬食同源」という言葉があります。薬(生薬)と食(食物)の源は同じ天然物であり、四性(四気)・五味を持っているという意味です。
薬は弁証(診断)をして治法(治療方法)を考え、食は弁証(診断)をして施膳(献立)を考えます。
なにか改善したいときに美味しくない薬を飲むより、美味しい料理の方が長く続けられます。

薬と比べると効き目は緩やかですが、体への負担が少なく、味や食感に変化を持たせれば飽きることなく続けることができます。


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