香薬ブレンダー講座聞香祛病

本草学のアロマテラピー

嗅覚は五感の中でも太古から存在する原始的な感覚器とされています。日本の香り文化は奈良時代に薬(漢方)として渡来し、薬の効能、調合技術がもとになり発展をとげました。そして漢方の源流は薬膳や中医学にたどりつきます。

香薬の効能

香薬は聞香祛病(もんこうきょびょう)芳しい香りで邪気を払い、天性を涵養します。
伝説の名医である「華佗(かだ)」、薬学の基本書『本草綱目』の著作「李時珍(りちじん)」も芳香薬を予防や治療に活かしてきた歴史があります。

・白檀(サンダルウッド)気をめぐらす
・丁香(クローブ)腹部を温める
・茉莉花(ジャスミン)抑鬱を解く
・甜橙(オレンジ)消化器系をととのえる

これらは中医学と薬膳では薬として扱いますが、アロマテラピー、香辛料、ハーブとしても用いるため香薬は医食同源、医香同源の思想を基本とします。

講座についてアロマペアリング

香りは天性を涵養する

香薬ブレンダー講座は樹木、花、果実、根から採取した精油を中医学の理論で目的や体調にあわせて精油をブレンドします。香りを薬の面からとらえ、さらに嗅覚を研ぎ澄ますことで心と身体を回復させることに役立てます。

対面・オンラインどちらのスタイルでもお受けできるよう準備しております。講座の詳細は順次、本ページ(薬膳ヨリドコロ)でお知らせいたします。

*涵養(かんよう)とは自然に水がしみこむように徐々にゆっくり養い育てること

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