薬膳の勉強をオンラインで学ぶ「やさしい薬膳①を解説」 

薬膳ナビゲーター

薬膳に興味をもち、ネット検索、書籍、メディアなどで情報を得たのちに、次はどうしようかな?と考えている方に向けて、薬膳ナビゲーター的な役割で「やさしい薬膳」は制作しております。

薬膳の基礎から薬膳ライフがスタートできるまでを網羅したeラーニングの動画コンテンツ、オンラインで学ぶ「やさしい薬膳」の説明を5回に分けてご案内いたします。

第一章「視点を変えてみよう。薬膳とは」

はじめの一歩。抑えるべきポイント「薬膳って何なの?どこ由来なの?」がわかる構成です。

薬膳の視点「薬味のこと」

視点を変えると何か見えてくるのでしょうか?
例えば、「薬味」は薬を数える言葉からきてるんですよ。とお話すると「えーーー」と驚かれる方がいらっしゃいます。
日ごろの料理で薬味といえば、料理の味をひき立たせるためにそえる香味野菜(生姜、葱、紫蘇)を思いうかべます。ここで七味唐辛子の「七味」とは、どう意味か少し考えてみましょう。実は七つの薬を使っているから「七味唐辛子」と呼ばれます。薬は一味、二味、三味と数えます。

そうであれば、日ごろの食材も薬なのね。と少しは身近に感じていただけるのではないでしょうか。第一章では日常の延長をテーマに薬膳を知ってもらえるように制作しております。

薬膳は日常の延長

視点を変えて、薬味を考えると日ごろの食事の中に薬膳の知恵がとけこんでいるのがわかります。それは日本文化は、薬膳の発祥の地、中国の影響をうけて発展してきた歴史があるからです。

薬膳の視点でいつも食べている料理の組み合わせの理由を探ってみる、現代栄養学とちがう食材の効能を活用して体を調える。
そんなところからスタートすると無理なく学ぶことができると思います。

薬味・紫蘇の効能

薬膳はどのように発展したの?

薬膳の発祥の地は中国です。中国の伝統医学は東アジア地域の医学の起源とされています。それが各地域に伝わりその地域の独自の医学として発展しました。
薬膳は中医学の中に含まれるため中医学も知る必要がでてきます。

食のお医者さん「食医」

では中医学とはどのような医学なのでしょうか?これを知る手掛かりは中国王朝にあり、中医学と薬膳は宮廷で目覚ましい発展をとげました。

王である黄帝には専門の医者がたくさんいました。子孫繁栄、国の政治を司るために黄帝の健康管理をする大切な任務です。その医者の中で、病気になる前に食事で病の芽をつんで治療する知識と医術をもっていたのが「食医」です。そして一番腕のよい医者と言われ最高位にありました。

食医は「医食同源」を基本に食の効能をいかし、黄帝の健康を守り続けました。その食医の処方箋は薬膳に受け継がれています。

なぜ現代で薬膳が必要とされるのでしょうか

薬膳は古代中国の王朝で目覚ましい発展をとげました。それは当時の貴族の生活は富貴病になりやすい暮らしをしていたからです。
富貴病(ふきびょう)とは、頭脳をよく使う、ストレスが多い、運動不足、贅沢な食事を続けていると体調不良をひきおこし、そのうち病気になりますよ。という中国の独特な表現です。

今の私たちの生活は富貴病をおこしやすい環境です。そのため日々の食事で病気にならない身体づくり、体調不良は食で治す。これができる薬膳はとても大切な食の知識です。

第一章「視点を変えてみよう」まとめ

目的と歴史から薬膳を知りましょうをテーマに、薬膳の料理とは、どのような料理なのか。その特徴、役割、歴史観を解説しています。
オンラインで学ぶ「やさしい薬膳」の全内容、費用についてはオンラインページをご覧ください。

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